談話室<燦々>

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  投稿日 2009年6月26日(金)16時00分 投稿者 パトラッシュ 削除

Misuzumaruさん、お声をかけて頂き、ありがとうございます。
読んで下さる方が、いらっしゃると思うと、張り合いがあります。
実を言えば、苦労でも何でもなく、好きで書き込んでいるだけです。
むしろ、懸念しているくらいです。
談話室を、占有してしまっている感がありますから。
誰かが、私の雑文に目を止めて、Resを下されば、それは望外の幸せというものです。

さて・・・

 * * *

新宿の繁華街に、安くて美味い寿司屋があります。
ランチタイムは、握りの1人前が525円、1・5人前が630円と、
今時信じられないような安さなのです。
映画を見終わった私達は、恒例により、そこへ急ぎました。

あーあです。
店は既に満員になっていました。
無理もありません。12時を10分過ぎた辺りは、サラリーマンが、
昼食のために、どっと繰り出す時間ですから。

「エンディングを見ないで、トイレにも行かないで、真っ直ぐここに来れば、
間に合ったのかな」
「冗談じゃないわ、あのエンディングを見ないなんて。
歌だって、素晴らしかったでしょ」
妻が、珍しく息巻いています。
「あの歌、森山良子だってな。字幕を見て、初めてわかった」
「私なんか、歌の途中でわかったもんね」
「そりゃ、てぇしたものでござんす」

ラベンダー畑の中で、元夫婦が抱き合うラストシーンは、ちょっとしたものでした。
それ以外にも・・・
手術後の麻酔から覚めぬ妻のために、病院のベッドの傍らで、ギターを爪弾きつつ、
必死に歌う魚屋の旦那。
翻訳家の女性への求愛を、娘の書いた英文で行う、世慣れない医師など、
さまざまな愛の形を見ることが出来ました。
意外性あり、ユーモアあり、そして涙あり・・・

涙腺の弱い私は困りました。
しかし、涙は透明で、しばらく放置すれば、乾いてしまうから、始末がいいです。
もしラベンダーの色でもしていた日には、私の顔の下半分は、幽霊みたいに、
蒼くなっていたことでしょう。

「60歳のラブレター」素晴らしい映画です。
皆様にお知らせしたくて、ここに書き込みました。

  投稿日 2009年6月20日(土)00時49分 投稿者 misuzumaru 削除

パトラッシュさんいつも投稿ご苦労様です。
後期高齢者の仲間入りしますと、何時の間にか筆不精になっているようです。
先日も、税金、医療、年金問題などについて筆を執りましたが、何時の間にか
お蔵入りとなっています。
今日は、昔は不要な家電製品でも最近は毎日愛用している物があります。
それはジューサーなのです。年とともに食生活の変化からか何時の間にか必需品となっています。
また、マッサージ機とか電気あんま椅子などがよくなるのも年のせいですかね。
つまり、家電製品、健康器具などは年齢により使用頻度がことなるのではないかと思っています。

  投稿日 2009年6月14日(日)10時58分 投稿者 パトラッシュ 削除

昨日の朝日新聞に、こんな記事が載っていました。

「せっかく買ったのに使わない家電」

そのランキングだそうです。
以下に引用します。

1位 560票 ジューサー、ミキサー、フードプロセッサー
2位 204票 布団乾燥機
3位 169票 マッサージ機器
4位 155票 電動歯ブラシ
5位 143票 コーヒーメーカー
6位 119票 ホームベーカリー
7位 112票 ダイエット機器
8位  92票 電子辞書
 ミシン
 ステレオ
9位  84票 加湿器
10位 80票 空気清浄機

回答の中には、
「優雅な朝を過ごそうと、コーヒーメーカーを買ったが、現実には忙しく、
インスタントで済ませている」
「ダイエット機器で運動不足解消を試みたが、長続きしなかった」
などの声が、目だったそうです。

識者は「使わずにおけば、後悔するばかり。『欲しい、必要だ』と判断した時の気持を、

思い出し、もう一度使い始めれば、生活が豊かになるのでは」と、述べています。
そうですよね。
せっかく買ったものですから、利用するに、越したことはありません。

さて、我が家では・・・
ガクゼンとしました。
使うも使わないも、上の機器が、ほとんどないのです。
僅かに、ミシンがありました。(妻が時たま、使っています)
ラジカセはありますが、ステレオはありません。
如何に我が家が、時流に遅れているかを、痛感させられました。

貧乏なせいも、あるでしょうね。
物は言いようです。
本当に必要なところ以外には、お金を使わない主義だと、こう強がることにしましょう。

「使えないんだろ」
世間様は、とうに、お見通しでありましょうけれど。

  投稿日 2009年6月11日(木)15時11分 投稿者 パトラッシュ 削除

朝の散歩から帰り、牛乳をマグカップで一杯飲むのが、私の習慣です。
店に行って(と言っても、階段を下りるだけ)
パソコンを開き、メールチェックをしたり、関係するサイトを覗きながら、
これを飲みます。

真冬でも私は、冷たい牛乳です。
体温が高いからでしょうか、これが快いのです。
況や、この季節です。

「あっ・・・」
失敗に気付きました。
本日は、亡母の月命日なので、仏壇に線香を上げなければなりません。
もちろん、湯のみの水を取り替えて、供え直さねばいけません。
私の役目です。
ころっと忘れて、仏様より先に、私が飲み物を口にしてしまったのです。

「忘れたでしょ」
住まいに上がったら、妻に言われました。
最近彼女は、私のチョンボに対し、寛容ではないのです。
もっとも、それを言えば、私も妻の失敗に対しては、皮肉を言います。

ウィットに富んだそれだと、私は思っているのですが、
妻に言わせると、辛らつな皮肉だそうです。
しかし、止むを得ません。
ボケの進行を遅らせるためには、これを切磋琢磨とは言わないでしょうが、
お互いに注意し合わないといけないからです。

男は、言い訳をしてはいけません。
(女のそれは、仕方ありません。そう言う生物なのですから)
私は、仏壇に向かい、「すみません」と手を合わせました。
もちろん、「お蔭さまで、元気にやっております」との、感謝の言葉も忘れません。
既に私は、母が逝った歳を越えております。

朝食後は、再び店に下ります。
今度こそ、営業開始です。
しかし本日は、あいにくと雨で、お客さんも来ません。
居眠りを始めました。(晴れてても、やりますけどね)

今朝の失敗が、小さな棘のように、私を刺します。
そうだ「慙愧」だ・・・
的確な言葉を、やっと見つけました。
「今朝の慙愧」です。
題名を思いついて、本文を書いてみたくなる・・・
往々にして、あることです。

その結果が、こんな駄文になりました。
何のことかと、ここまで、お読み下さった方、
実情はかくの如く、些細なことであります。
お時間を費やさせてしまい、誠に申し訳ありません。

  投稿日 2009年5月22日(金)17時25分 投稿者 パトラッシュ 削除

何年か前に、箱根のポーラ美術館に入りました。
わざわざ行ったわけではなく、数人の仲間との、温泉旅行のついででした。
私は、ついでが似合うくらいの、浅はかな美術ファンです。
だから、入場料が1800円とは、高いなと思ったものです。

ところが入ってみて、そのコレクションの充実振りに驚かされました。
ルノワール、モネ、セザンヌ、シャガール、ゴッホなど錚々たる作品に出会いました。
入場料だけのことはあるのですね。
それにしても、コレクターの鈴木常司さん、よく集められたものです。
(化粧品で、ぼろ儲け・・・なんてことは、この際言いますまい)
(言ってる)

多くの名画に出会いましたが、私がその日、が最も感動したのは、岸田劉生の
「麗子坐像」でした。
これほど、見る者の心に迫る絵が、あるかと思いました。
衝撃でさえありました。
「今日の一点」を、仲間で発表し合った際に、私がこれを挙げたことは、
言うまでもありません。

その岸田劉生の肖像画展が、新宿の損保ジャパン美術館で開かれていると聞き、
本日行って来ました。
自画像を初めとする、多くの肖像画に出会いました。
それぞれ、深い味わいがあっていいですね。
まことに人間とは、描かずに居られない、最たる対象だと思ったことです。

ありました「麗子坐像」。
ポーラから運んだのでしょう。
数ある麗子像の中でも、一際抜きん出ています。
この絵、一枚のためだけでも、この美術展に来た甲斐があったと思いました。
行きつ戻りつして、何度も見ました。

絵に惚れる・・・
あるのですね、こんなことが。
惚れりゃ、何度でも会いたくなる・・・
私は何時の日か、ヒメシャラの森の中の道を、ポーラ美術館へと、
また辿っていることでしょう。

  投稿日 2009年5月17日(日)10時39分 投稿者 パトラッシュ 削除

皆様こんにちは。
私の旧東海道歩きは、中盤にかかり、今回は遠州から三河に入りました。

5月14日(木)島田9:30→袋井17:00(泊)
5月15日(金)袋井8:00→舞阪17:00(泊)
5月16日(土)舞阪7:05→二川11:30(帰宅)

一日目、強い西風に煽られ、進むに難儀しました。
大井川は、聞きしにまさる川幅で、人足などによって渡らざるを得なかった昔は、
さぞ大変なことだったでしょう。
金谷坂、菊川坂など、石畳の道が、よく復元されています。
「小夜の中山」は、東海道三大難所の一つであり、その急坂には驚かされました。
しかし、登り切った、牧の原台地の茶畑は、雄大な眺めでした。

袋井宿は東海道のちょうど真ん中。
投宿後、「ど真ん中茶屋」を覗いたら、アルジがちょうど一杯やっていたところで、
さあ、飲んで行けと言われ、私は夕食も取らずに、これに付き合って話が弾み・・・
いや、何とか宿に戻りましたけど・・・

二日目、夏のような日差しに、いやはや、焼けるは、汗は出るはで、疲れきって、
舞阪に辿り着きました。
ある旅館に宿を乞うたら、「準備してないから、夕食はもう、出せないけど」と。
予約もなしにだから、無理もありません。

「腹ペコだから、そこを何とか」と、拝み倒したら、
「じゃあ、寿司でも・・・」と、女将さんが握ってくれました。
それがもう、涙が出るくらいに、美味いの・・・
冷えたビールと共に、あの味は、一生忘れられないでしょう。

「女将さん、女優の奈良岡朋子に似てますね」
「時たま、そう言われるの」
私の目も、満更ではありません。
小さな宿は、情があっていいです。
浜名湖弁天島を真正面に見る、素晴らしいロケーションでした。

三日目、心配していた雨降り出し、予定を短縮して帰途に就きました。
白須賀、二川とも、有名ではありませんが、古い家並みをよく残す、しっとりと
落ち着いた町です。
行き交う人々が、それこそ、子供から年寄りまで、気持の良い挨拶をくれました。

恒例の格付けです。
どうしても、小さな宿場町に、高評価が行きます。

大井川川越遺跡 ☆☆☆
金谷宿 ☆☆
小夜の中山・牧の原台地 ☆☆☆
日坂宿 ☆☆
掛川宿 ☆
袋井宿 ☆☆
見附宿 ☆☆
浜松宿 
舞阪宿 ☆☆☆
新居宿・新居関所 ☆☆
白須賀宿 ☆☆☆
二川宿 ☆☆☆

詳しくは、私のホームページ、来月号のエッセイにて、詳述するつもりです。
興味のある方は、どうぞ。
全ての旅が終ったら、また訪れて見たいところがあり、また会ってみたい人が居ます。
今回も、これらが積み重なりました。

三日間、浮世を離れて歩きました。
世事に疎くなり、時間や曜日の概念も薄れました。
今朝も、5時に起き出して、妻に怒られるなど、容易に現実に戻り切れません。
しかしながら、このふわふわとした虚脱状態は、悪くないです。
逆に言えば、虚脱に陥らないようでは、大した旅ではないことでもあり・・・
これから、少し、昼寝をします。

皆様、しっかりお働き下さい。

  投稿日 2009年5月3日(日)17時05分 投稿者 パトラッシュ 削除

私、両親の月命日には、にわかに殊勝な息子に変じ、
朝食前の暫時を、仏壇の前に座ります。
今日三日は、父のそれでした。
死んでもう、十三年が過ぎております。

その仏壇に、和蝋燭を立てています。
昨年、飛騨を旅した際に、求めて来たものです。
和と普通の蝋燭では、どう違うか・・・
炎が違います。
長く伸びて、風もないのに、それがゆらゆらと揺れるのです。
火勢が静まったと思うと、次の瞬間には、パッとはじけるように、
増すのです。

「仏様が、お喜びになっているように見えます」
これが、購入した店での、説明でした。
本当に、何かを語っているような感じがします。
線香を立てて、蝋燭の炎を見ていると、常とは違う時間が過ぎて行きます。
「ご飯ですよ」
今日も、キッチンからの声に、ふと我に返りました。

皆様も、お使いになってみては、いかがでしょうか。
但し、消し忘れには、くれぐれもご注意のほどを。
炎が長いだけに、とても危険ですから。

  投稿日 2009年4月4日(土)16時47分 投稿者 パトラッシュ 削除

私は今、東海道を徒歩で。西へ向かっております。
歩き継ぎです。
3月23日に始めました。

1日目、日本橋を出発し、品川、川崎、神奈川を経て、保土ヶ谷まで
2日目、保土ヶ谷から、戸塚、藤沢、平塚、大磯まで
3日目、大磯から、小田原、箱根湯本まで
4日目、箱根湯本から、山越えして三島まで(三島泊り)
5日目、三島から、沼津、原、吉原を経て、富士川まで

現在五日目の行程を、終えております。
当初は、一日歩き終わるや、家に帰っておりましたが、
四日目からは、到達地点で泊るようになりました。
実は昨日も歩いておりまして、
富士川で泊る予定だったのですが、宿がないため、急遽、昨夜帰宅しました。
今後も、こんな旅を繰り返して、京都三条大橋まで、辿り着きたいと思っております。
(成否のほどは、分かりませんが)

旅の模様は、私のホームページに載せてあります。
興味のある方は、どうぞご訪問下さい。
http://www.h4.dion.ne.jp/~patorush/

Indexから、「楽しくなければエッセイじゃない4月号」へ進み、
その目次から、「風に吹かれて」をクリックして下さい。

ご訪問下さった方は、掲示板に一言でも、書き残して頂ければ、
大変嬉しいです。

  投稿日 2009年3月16日(月)11時32分 投稿者 ユミ 高橋 削除

高畑様のカウンターについてのhimawari mlのご連絡で
久しぶりに訪れてみました。
お世話をありがとうございます。いいカウンターですね。

長いことご無沙汰いたしておりました。
お懐かしく皆様の談話室書き込み、エッセイ、写真を拝見いたしました。

今日は春たけなわが近い、暖かな明るい日差しがいっぱいさしています。

遅くなりましたが、サパ=西アフリカの人たちをお支援する会の2009年
カレンダーも11月末には完売、この経済今日こうの折からどうなることかと
おもいましたが、皆様のお陰でなんとかできました。LCOの関係の方も
ご協力頂き、大変嬉しく思いました。ありがとうございました。

サパの活動も、11年前からの活動地、ギニアでは1昨年末から物価高騰を原因とする暴動、
大統領死亡後のクーデターなどが起き、外国人は入国できませんでした。
治安がかなり良くなったという判断のもとスタッフがでかけてみると飛行場の閉鎖
で、途中からの帰国等が起き、今は隣国のギニアビサオを昨年秋から支援する
ようになりました。今年になって、ギニアもようやく入国できるようになり、
先月、スタッフが入りましたが、治安、国情が安定せず、しばらくは、
活動はスリーピングすることにしました。指導した人たちが、継続して森作り、農業
を殿ぐらい頑張ってくれるかたのしみなことです。

国内では、日本の大手の農薬会社が農薬を浸けた糸で作ったマラリや予防の
蚊帳を日本のODAを使ってアフリカに配布しています。
サパはこれに対して反対しようとしています。
皆様ご関心を持って見ていて下さい。






  投稿日 2009年3月3日(火)18時14分 投稿者 パトラッシュ 削除

私の碁の仲間に、お金持ちが居ます。
「カヤの6寸で、石と共に二百万したよ」
その所有する碁盤について、豪語したことがありました。
(カヤとは、木の種類です)
しかしながら私は、その碁盤で戦ったことはなく、
見せて貰ったことすらありません。

きっと、大事にしているのでしょうね。
傷でも付けられるのがいやで、家の奥深くに、
カギでもかけて、秘匿してあるのかも知れません。

ちなみに、私の碁盤は、桂の4寸で、碁石と共に、三万円でした。
古道具屋で、これを値切って、二万九千円で買い求め、
それからもう、十年近くになります。
毎日使わない日はないくらいで、盤面はかなり傷んでいます。
でも、道具だから、これでいいと、私は割り切っています。

高価な陶磁器を、使わないで収蔵して置く人が居ます。
茶碗や皿などです。
「いや、時々取り出して、眺めちゃいるよ」
彼は、こう言います。
死蔵ではないと、こう言いたいのでしょうね。
道具と言うより、美術品として捉えているのでしょう。

「もったいない」
私に言わせれば、この一言です。
仮に美術品だとしたら、より多くの人に見せる方法を、考えたらいいのに・・・
私は一人で悦に入る、その了見の狭さに、ハナ白む思いがします。
どうせなら、客でも招いて、その器に料理を盛り、使えばいいのです。
その客の中に、私を加えてもらうことは、言うまでもありません。

昨日、京都の建仁寺から、仏像を盗んだ男が逮捕されました。
捜索された、その自宅からは、出るは出るは、
次々に仏像が運び出されました。
余罪があるようです。
さて、その男の言うことです。

「金ほしさに」なら、分かります。
「美しさに魅かれて」も、何とか・・・。
「信仰心から」だとは、開いた口がしばらく塞がりませんでした。

美術品は、より多くの人に見せることを、先ず考えるべきでしょう。
個人の所蔵品を、お寺に寄付するのが本来の筋で、その逆はもう、
何をか言わんやです。

結論として、私はこう言いたい。
道具は使うべし。
美術品は、より多くの人に見せるべし。
信仰の対象を盗むなんて、犬畜生より劣ると。

作家・山口瞳さんの奥さんは、かつて、北大路魯山人の皿を、
何枚も割ったそうです。
これ即ち、天下の魯山人作を、美術品でなく、実用品として、用いていた証拠。
山口家の器量の大きさがうかがえて、楽しくなります。

さて、冒頭のお金持ちです。
死んだらあの碁盤はどうなるのでしょうね。
子供は碁をやらないし・・・
ひょっとして、私のところへ、回ってくる可能性もなくはなく・・・
それなら、それでいい。
しっかり保存しておいてもらいたいものです。

  投稿日 2009年2月21日(土)16時47分 投稿者 パトラッシュ 削除

昨日は朝から雨でした。
雨だと店はヒマです。
「えーい、やっちまおう」
私は、一念発起しました。
自営業者にとって、この時期、一年の総決算をしなければなりません。
そう、確定申告です。

なお、中学の漢字テストで、「一念○○」の問題を出すと、
一念勃起と書く生徒がいるそうです。
男子でしょうね。
気持は分かりますが、これはいけません。
しかし、私に言わせれば、「勃」の字が書けるだけでも、大したもの。
私が国語教師だったら、○ではなく、△を付け、正解5点のところなら、
2点くらいやりたいと思います。

昨日は、営業と不動産の決算をまとめました。
そして、本日は、これを申告書に書き込み、控除をまとめ、
納税額を算出しました。
昨年とほぼ同じ額です。
これつまり、人生に激変がなかった証拠です。
無事これ名馬、これでいいのです。

週明けには、出してしまおうと思います。
私にしては、異例の早さです。
これで後顧の憂いがなくなります。
どうするか・・・
もちろん、遊びます。
MLへの投稿も、増えるかもしれません。

ちなみに、「こうこのうれい」を漢字にせよと問題に出すと、
「公庫の憂い」と書く生徒が居るそうです。
住宅ローンを抱えているのかも知れませんね、そこのおうちでは。

  投稿日 2009年2月3日(火)20時20分 投稿者 パトラッシュ 削除

今日は節分だそうですが、私はそのことを、すっかり忘れておりました。
年がら年中、ロクでもない文を書いて、頭が拙文ボケしているからでしょう。
デパートで弁当を買おうとしたら、「恵方巻き」とかが、
売られていて、ああそうかと、気付いた次第です。
近年東京でも、これが縁起物として、広まって来たようです。

ウナギ弁当を買って、歌舞伎座へ行きました。
妻は、幕の内弁当です。
何時もながら、私の方が、少し高いです。
男尊女卑では、ありません。
妻はウナギが嫌いだから、仕方ないのです。

席は、花道の隣でした。
幕間に、本日の出演者全員が舞台に現れ、豆まきが行われました。
本日節分であることは、もう疑いの余地がありません。
座頭の菊五郎の掛け声で、それっとばかりに、30人ほどの俳優が、
赤い大入り袋を撒き始めると、場内騒然です。

縁起物だから、一袋貰えばいいやと思っていましたら、
次々に私のところへ飛んで来て、 後で数えたら、
二人で八袋もゲットしていました。
何しろ、花道の隣ですから。
二三階席の皆さんに、申し訳ないですね。

さらにです。
見るからに品のある俳優が近付いて来て、これもどうぞと、枡を差し出したのです。
こんな時、女は素早いですね。
妻が、両手を伸ばして、さっさと頂戴しました。
宝船に乗った、七福神が描かれた、立派な一升枡です。

「誰かしら?」
「梅玉だろ」
「いい人ね」
妻は、枡を抱えたきり、うっとりです。
これが玉三郎だったら、もう失神しているかも知れません。
梅玉は、本日夜の部で、勧進帳の義経を演じるはずです。

私達は、昼の部を見終えて、帰って来ました。
これから八日間ほど、私の晩酌のツマミは、豆になります。
そう言えば、近くの外人女性が、「オー、ビーンズ」と喜んでおりましたっけ。
たかが豆でも、貰えばやはり、嬉しいようです。
私も、せっかくですから、笑ってこれを、食べることにしましょう。


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